ヤミ金融の種類

闇金融といってもいくつか種類があり、有名なものとしては、トイチ型となります。

 

トイチとは、10日に1割の金利を定めている業者となります。

 

トイチだけでなく、10日で2割のトニなど債務者の状況によって金利が変わる場合もあります。

 

返済ができないと雪だるま式に借金が増えていき、返済するのは難しくなるケースが多いです。広告には一般的な金利を記載していることが多いため、だまされてしまう方も多いようです。

 

紹介屋

紹介屋は債務のお申込みをした後には、そちらの業者では融資を受けることができず、他の金融業者を紹介されることになります。紹介される業者は別の闇金融の場合もあれば、一般的な金融業者を紹介される場合もあります。どちらも紹介料として高い金額を請求されてしまいます。

 

年金担保融資業者

年金暮らしの方をターゲットとしている

 

090金融

主に携帯電話を使って連絡をやり取りするヤミ金業者

 

チケット金融

チケットを購入させて後で現金を払わせる手口。

 

押し貸し

自分の銀行口座にいつの間にかお金が振り込まれ、後から利息を請求される

 

ヤミ金融は種類や手口も様々あり、あやしいと感じた金融業者ではお金を借りないほうが無難となります。

ヤミ金融の手口や本当にあった被害内容

ヤミ金融の手口としては、電柱にチラシを貼ったりインターネットで広告を出している業者もあります。

 

契約する際にはやさしい口調であることが多いですが、返済が滞ると携帯電話に何度も連絡が来るようになります。それでも支払ができない、電話に出ない場合は勤めている会社や家族、近所の方に連絡がいき、嫌がらせが始まります。実際に取り立てに来るということは少ないですが、頼んでいない出前が届いたり、品物が届くこともあります。

 

実際にあった話として、キャンセル料請求の被害というのが多いようです。キャンセル料とは、融資を断っても融資するお金を用意したから迷惑料を払え、というものとなります。キャンセル料を請求される前に個人情報を記載しているので、周りの方に迷惑をかけないためにも支払ってしまう方が多く、弁護士に被害内容を相談される方も増えています。

 

取り立てとしては、主に電話となり、毎日無言電話がかかってきたり、脅迫まがいの電話がかかってくることが多いです。電話番号は非通知を使うため、対処出来ないということもあります。

 

勤務中に会社に何度も電話がかかってくることもあるので、そちらが原因で勤めている会社を辞めなければならない事態になったという方もいます。

ヤミ金融ってどうやって見分ける?

ヤミ金融と一般的な金融業者を見分けることができるので、被害にあわないためにも見分け方について知っておいたほうが良いでしょう。

 

まずは、お金を貸す業者は都道府県や日本貸金業協会などに貸金業の登録を行わなければならないため、そちらが登録されているかどうかを確認しましょう。登録をしていない業者は闇金融である場合がほとんどとなります。

 

闇金融や一般的な金融業者はインターネットにホームページを作っていることが多く、一般的な業者ですと貸金業者登録番号が記載されているため、こちらが記載されていない場合も要注意となります。

 

ホームページには利息も記載されていることがあるので、そちらもチェックポイントとなります。年利は法律で上限が定められており、10万円未満の融資ですと、上限が20%となります。10万円から100万円未満の場合は18%となり、100万円以上の場合は15%となるので、こちらにあてはまっているかも確認しておきます。

 

甘い勧誘の言葉にも釣られないようにしましょう。

  • 誰でも融資をする
  • 非常に安い金利
  • 審査は必ず通ります

などの、どうしてもお金を必要としている方にとっては惑わされやすい言葉を記載しているので、それらの勧誘にも気を付けたほうが良いでしょう。